September 01, 2011
Reader's Digest
みなさん!お久しぶりです!
Reader's Digest
(リーダーズ・ダイジェスト)の
定期購読(subscription)を始めました。
しかもアメリカ版。
アメリカ・マニアですからね。
アジア版もいいのですが思い切って
本場のUS版を購読。
届くのが楽しみです。
エコノミー便とありましたが
船便??空輸??
船便であれば新渡戸稲造先生や福澤諭吉先生の時代。
新渡戸氏はアメリカのジョンズ・ホプキンス大学。
福澤氏もアメリカに行っている。
彼らの時代は船で太平洋を渡るのは命がけだったと聞いています。
今は飛行機で10時間前後でロサンゼルスですからね。
便利な世の中になりました。
安全に3時間でロサンゼルスというのは
2030年くらいかもしれません。
今から20年はかかるのではないかと・・・。
昔コンコルドという高速旅客機(時速2150キロ。飛行機の3倍の速度)
があったのですが
安全性の問題と高額なため終焉(しゅうえん)。
話がそれました。。。
気を取り直して、英語学習法ネタに。
とにかく、ナチュラルな英語学習法でないと
結局、頭打ちになることが分かったからなんです。。。
TOEICの問題集は今まで500冊以上は解いていますが
(問題数にして20万問以上でしょうか?)
TOEIC本は卒業してナチュラルな素材で
自分を高めていかないと、やはり限界があることが
やっと分かったんです。英語バカでした。。。
TOEICを受けてもいつも900点台をうろちょろ
さまよい、なかなか満点が取れない。
これってホントに悔しいんです。
結局リスニングは海外ドラマを見まくり、
リーディングはアメリカ人が読むようなナチュラルな
素材でないとやはり満点は難しいという結論です。
問題集も確かにいいんですが
総体的な英語力を高めないと
ダメな気がするんです。
英文雑誌でストップウォッチ片手に
速読のトレーニングも実践してみたいと思います。
砂時計作戦とかもいいかもしれません。
砂時計が終わるまでに一定量を読みこなすとか・・・
英文速読の巨人は何と言っても
松本道弘先生。特に『速読の英語』という著書は参考になります。
大学生の時に買った本ですが今でも読み返して
モチベーションを高めます。
もしこれでTOEIC満点が取れたら
Reader's DigestをTOEIC用のトレーニング雑誌に
推奨できると思います。
実際には満点が目標ではなくナチュラルな素材で英語に触れて、
たまにTOEIC受けたらいつの間にか990点取れていた
というのが理想的なのだと思います。
ただ15000語レベル
は必要なのでボキャブラリー・ビルディングも
ドンドンしていきたいです!
和家裕樹