December 03, 2020
ワンランク上の人に英語を習おう!英検かTOEICの資格原本を見てから契約しよう!
道後温泉の街で有名な
四国・松山市内で
私が運営している英会話スクールの
TOEIC対策 900点突破講座を
受講している学生さんが
TOEIC 900点を取得いたしました。
私のYou Tube公式チャンネル
( 和家裕樹ユーチューブ公式 )
わけチャンネル、ワケちゃんねる。
今回おめでたいスコアーを
見事に獲得した受講生に
インタビューもお願いするかもしれません。
まずは、改めて
今回おめでとうございます㊗️
おめでたいですね。900ピッタリ。
TOEIC900点台ホルダー。
ってか、もう英語の先生できますやん。。。
私の英会話スクールは、
上位の英語資格の取得(例えば、
英検1級&英検準1級、
TOEIC730点以上)に向いているようです。
英検1級を取りたい
英検準1級を取りたい、
TOEIC で700点〜900点を取りたい
そんな方々に適しているようです。
実際、私が20歳で
ハッチポッチとジョバンニを作ったのですが
(株式会社の定款と
創業計画書は
中2の14歳から草稿を執筆開始。
とにかく弁護士がやるような難解な作業を
行なっている瞬間が快感の私なんです。)
2005年〜2021年の
16年間の累計実績で、
在校生【 現役 】通ってる最中に取得、
既卒生【卒業生】卒業した後に受験し取得 *
* 実際に入会し
みるみる英語力がアップする
和家メソッドを体得し、卒業後も
独自のメソッド( ノウハウ )を継続して実践し、
ご連絡をいただいたようなケースなども合計すると、
英検1級、3名の合格者
英検準1級は、39 名の合格者を出し
TOEIC 650点以上突破者は、317名
出しています。
一般的に、難しいとされる
英検の級や、TOEICの点数を取るのに
向いているスクールだと自負しております。
このインタビューが2005年12月の
インタビューになります。この武村さんは
ハッチポッチ、ジョバンニの
2005年( 平成17年 )の
開校以来、最初の受講生で
記念となる女性でもあります。
2005愛媛みかん大使なのと記事内容から
「そうなんやね、16年前からあるスクールなんだね」
と信じて頂けることと思います。
↓ 2005年のインタビュー記事は、こちら ↓
http://www.hotch-potch-club.com/student.html
TOEIC講座は、私が人生と命をかけている
16年前から愛用されているTOEIC講座で、
松山市 で TOEIC ( トーイック ) を
習うなら、
ジョバンニ、ハッチポッチの
和家という面白いヤツがいるとの
声も。
ブログでは、一瞬バカっぽそうだけど
実際の彼の英語の授業は正統派で
資格英語対策のプロの存在感が
湧き出ている。
初めて会った時は
アホっぽそうと言われるギャップがあるのも
この和家という男の面白い一面だ。
和家いわく、
" まぁ、私はただの資格マニアですよ。
英語の先生でも、まあまあいるじゃないですか?
自分の英語力を高めるのだけが上手いひと。
あれじゃ、実は世間的には、あんまり
意味ないんですよね。弁護士資格を持っていて
さらに、
誰かを司法試験に合格させるのが上手い人と
いちおう弁護士資格を取れるけど
誰かに司法試験を教えるのには向いていない人。
自分じゃない誰かの能力を
いかにして向上させるか?
自分の英語力も高いし、
他者、つまり、他人の英語力を高められる人が
業界には、意外にも少ないんですよね。
なぜかと言うと、
全部切り離して考えないと
いかんわけですよ。
みんな一緒に考えているわけです。
英検1級の英語の先生が
英語を教えたらバンバン、
もうバンバン実績も出せるものと
勘違いしてるわけですよ。
英検1級を持ってても
準1級の合格者を多数輩出できる先生
との違いは、自己の英語力だけ高めるのは
確かに上手いが
他人の英語力向上には興味がないか
その素質がないかどちらか。
つまり、
自分の英語力を高める能力(英検1級を取る能力)
他者の英語力を高める能力
(講師として英検準1級合格者を
100名とか誕生させる資質 )
これは独立した概念なんですよ。
よくあるのが
東大生が家庭教師をすれば
みんな成績アップとか
あれは、半分ウソで半分ホント。
一番最強なのが
東大生で実績もちゃんと
出してる人を、こちらが指名できるなら
その人にすれば、ほぼほぼ
間違いないと言えます。
よくいるじゃないですか、
英語力高いけど、実績が出ない人。
あれは、英語力が高い人が英語を教えたら
相手も英語力が上がるという幻想なんです。
英語力が高い人が
まず教え方を長年かけて研究し、
その先生独自のメソッドを
構築して、この指導方法なら
いろいろな境遇を持った人に
適合するような
汎用性があるメソッドとして
確立されたのちに、
TOEIC800点,、900点、英検1級、
英検準1級の受講生が出るという経緯。
その結果や事実( エビデンス:証拠 )をもとに
自分のどういう教授方法や教授過程で
英検1級合格者が出たか、
TOEIC900点ホルダーが出たかを
過去を振り返り、
しっかりと分析し、
独自のメソッドを誰かに再現するわけです。
ただし、各人により
自分の英語教授方法が
あてはまる場合もあるし、
当てはまらない場合もあるため
相手( 英語を習う側 )に合わせて
上手くアレンジしなきゃ
いけない時もある。
あと、
英検1級、TOEIC900点台の人が
独立開業して廃業するパターンも
よく耳にします。
以下、3つが備わっている人なんて
なかなかいません。
自分が素晴らしい英語力を手に入れる能力
他人様の【誰か様の】英語力を高められる能力
経営手腕( 金銭管理能力とも言える )
今までは自分の英語力だったが、
これが相手の英語力を
高めることになると悩む人が多い。
英検1級の先生がいたとして、
英検準1級合格者を大量に出せなかったり、
そういうことだ。
これは、そもそも技術や能力・資質が違うのだ。
まず、ワンランク上の法則に
従う。すなわち、英検準1級合格者は
英検1級ホルダーにしか生み出せないというもの。
TOEICであれば、
TOEIC満点か満点近いレベルの
人が教えるからTOEIC900が出る
という法則だ。
自分の取りたい級や点数の
ワンランク上の人を英語の先生に
設定すれば良いのだ。
準1級が目標 ➡ 英検1級ホルダーに習う
TOEIC900が目標 ➡TOEIC満点か
満点に近いレベルの先生に習う
TOEIC850点の人が
TOEIC850点ホルダーを出すのは難しい。
同様に英検準1級レベルの英語の先生が
英検準1級合格者を出すのも難しい。
英語講師の場合、
相手の目標スコアーや級の
ワンランク上に位置しているのが
教授者としての大原則である。
でないと相手に対しても
失礼極まりない。
相手が「TOEIC900点取りたいんです!」
と言ってきて、英語を教える立場が
「いや〜TOEIC900持ってるんですけど。
ギリギリなんですよね〜」
この場合、満点か満点に近い人物が
担当するのが良い。
教務経験は積めば必ず
上手くなる。まずは、実績の出ている講師の
授業をじっくり分析・研究し、取り入れる。
ただし、同じことをやっても成果が出るかは
分からない。生きてきた人生観、文化観、性格も
違うからだ。
英会話教室を何十年も運営・経営できる能力も
そもそも別の資質なのだ。
全て揃ってる人はほとんどいません。
いわゆる中学校や高校の
英語の先生は、自分の英語力を
高めるのは上手い。
さらに、他人(中学生や高校生)の
英語力を高められるのが得意な人に
なると数としては、非常に少なくなります。
さらに、中学校や高等学校の
英語の先生が独立・開業しても
数年で廃業なんてよく聞く話です。
雇われるのに向いてる人(被雇用者)、
雇うのに向いてる人(雇用者)、
いろいろいらっしゃいます。
私なんかは20歳から
雇用者。
私が被雇用者だったのは
16歳〜17歳の時に
精肉加工工場のバイト時代
新聞配達少年時代、年賀状配達少年時代、
20歳の会社設立前の学習塾講師時代だけだ。
私は雇われるのには
生まれつき向いていない。
あなたを雇いたい。誰かを雇いたい。
英語力のある人を雇用したい。
起業家タイプは、
「 なんか珍しいタイプの人間だな、
すごい世界観というか
なんか普通の日本人っぽくないな 」
という人が向いています。
ようは、名物社長みたいな
ユニークな人が経営者に
向いています。
可もなく不可もなく、
エスカレーター式に
平凡な人生で無難に生きてきた人は
難しいんじゃないかな。。。