January 04, 2021
2度目の緊急事態宣言の発令
緊急事態宣言 ( 非常事態宣言 )
英語では、" state of emergency " order 。
declaration of state of emergency
2回目(2021年では初めて)の
" 緊急事態宣言 " が発令されそうな
ピリピリした空気感になってきました。
日本にはロックダウン( 都市封鎖 )という
措置がないため緊急事態宣言が
それに近い措置にあたります。
ただ、強制力がないため
特措法の改正( 通常国会 )をして
海外のロックダウンのような
法整備にするのだと思います。
つまり、外出したら
罰金とか、警察に捕まるとか
政府はそういう法律を制定するのだと
思います。
昭和時代では、戒厳令(かいげんれい)が
2.26事件の際に発令された。
これはテキトーにふらっと
街に出歩いたら
警察に注意されるという法律。
戒厳令は法的根拠があるけれど
緊急事態宣言では、逆らっても
拘束されたりはしない。
これを、強化するために
通常国会において新たな特措法が
審議されます。
おさえておきたい英語の単語がこちら。
英検では準1級に出るレベルです。
夜間外出禁止令:curfew
発音:カァフュ〜
門限も英語で、curfew
前回の緊急事態宣言は、
2020年4月7日の発令でした。
どうやら2021年も
な〜んか、去年と
似たような感じになりそうな
予感がしますね。
デジャブ ( 既視感 )な雰囲気。
予想としては、
2月くらいにもっとひどくなって
3月は小学校・中学校・高校が
全国一斉に休校という
あのパターン。
ただ、昨年より
私たちは知恵が付いてますから
新型コロナウイルス感染症の
封じ込めに向かって
進んでいくような気もします。
しかしながら、ワクチン接種といっても
そう簡単に広まらないと思うし、
ワクチンの副作用 ( 副反応 ) を理由に
接種を拒否する人も出てくると思う。
そうすると、
昨年と同じような
パターンになると思います。
ハーバード大学の研究では
新型コロナウイルスの収束は
2022年と言われています。
なんか嫌な予感ですね。
昨年と同じような年になるのではと
思っています。
今年もまた夏にマスクの予感がする。
新型コロナウイルス、
なかなか手強い相手と人類は闘っている。
海外旅行や留学を検討している人は
今年も、おそらく我慢の年ですから
英単語を覚えたりして
2022年の出国に備えましょう。
英語力を上げる手っ取り早い方法は
単語を覚えること。
1単語1秒ルールで、
英語 ⇒ 日本語訳の発話で
1冊を10周〜20周
できれば数十周しましょう。
◆ ノーベル賞学者の山中教授
「 2021年に収束する 」
◆ ハーバード大学の研究員
「 2022年に収束する 」