August 09, 2021
英検1級とTOEIC満点の両方持ってる人は非常に稀。日本に数人レベル【結論】両立は不可能に近い。
自己分析と他者分析をしてきて
分かったことがある。
それは、英検1級とTOEIC満点は
両立し得ないということだ。
つまり、英検1級&TOEIC満点は、
やめた方が良い目標だ。
時間の無駄である。
不可能ではないにしても、
非常に困難な、いばらの道であることが
分かった。
英検1級取得者は
TOEIC満点は取れない。
逆にTOEIC満点者は、英検1級は
取れない。
英語教授者において、
非常に多いパターンが
英検1級とTOEIC900点以上と言う
パターンだ。これは非常によくある事例で
私もたくさん見てきた。
しかし、TOEIC満点と英検1級は
非常に珍しいし、非常に困難だ。
英語の先生は、以下のパターンに
集約される。
あなたの英語の先生も以下のどれかに
属するはずだ。ここでのポイントは、
英検1級 と TOEIC 満点は
不可能ではないにしても
非常に困難【20年から30年くらいかかる】だと
思って間違いない。諦めた方が良い。
基本的に、生の原本証明書は、
見たことがない。
嘘をついて書いている場合もある
からなのだ。
見た事ある人は、生の原本を
同時に並べて証拠にしている
動画などを見たであろうか?
書くのは誰でも書けるが
一部、経歴資格の詐称者もいるのだ。
つまり、英検1級の賞状と
TOEIC満点の結果の原本は
私自身、リアルな現場では、
肉眼では、まだ
見た事がない。
TOEIC満点は、取れそうで
取れないようにすれば、
もしかしたら取れるかもという受験者を
何回も受けさせて
運営側も受験料収入を稼ぐために、
繋ぎとめておく可能性が高い。
私は、この話を聞いてから
バカみたいだと思ってしまった。
つまり、TOEIC満点に近い点数は
与えるが、取れそうな感じで
何回も受験させて、受験料収入を
稼いでいるとのこと。
つまり、満点が取れそうで
取れないTOEICスコアを出して
何回も受験させる
商売の手法なのだ。
英語の先生の通信簿
よくあるパターン
英検1級 TOEIC 900点
英検1級 TOEIC 905点
英検1級 TOEIC 910点
英検1級 TOEIC 915点
英検1級 TOEIC 920点
英検1級 TOEIC 925点
英検1級 TOEIC 930点
英検1級 TOEIC 935点
英検1級 TOEIC 940点
英検1級 TOEIC 945点
英検1級 TOEIC 950点
英検1級 TOEIC 955点
英検1級 TOEIC 960点
英検1級 TOEIC 965点
英検1級 TOEIC 970点
英検1級 TOEIC 975点
英検1級 TOEIC 980点
英検1級 TOEIC 985点
重要!この次がいないのだ!!
このあたりまでは、
よく見るんじゃないか!?
つまり、英検1級+TOEIC900点台
という事例なのである。
イーオンの講師をランダムに
100人調査したが、英検1級かつ
TOEIC満点は、たった1人。
イーオンレベルでさえ
たった一人。しかも帰国子女。
なら、基本無理じゃん。
まあ、TOEIC運営委員会の
養分になってください。
つまり、取れそうで
取れないようにコンピューター統計システムを
巧みに操作しているのだ。
つまり、TOEIC満点を与えてしまうと
もう受けないため、受験料収入が
減ってしまうとTOEIC幹部、運営関係者が
言っていたのを聞いてからゲンナリした。
つまり、英検1級でも
100人、200人に一人の世界で
まず普通は不可能なのだ。
ラッキーにも
英検1級、TOEIC990点満点出た
可能性が高い。
私の結論
英検1級&TOEIC満点は
まず無理である。
非常に奇妙な事に、
帰国子女、ハーフには
TOEICは、簡単に満点が出る。
ただし、英検1級は、難しい。
逆に、純粋な日本人の場合、
英検1級も取れる、TOEIC 900点台も
取れるが、なぜかTOEIC満点は
取れない。
取れる人もいるが
たまに出さないと、みんな諦めて
受験しなくなるから
TOEIC運営側も、たまにTOEIC満点を
出すわけだ。その出た人を
センセーショナルに取り上げて、
いつかは満点!なんて感じで
何回も受けさせる企みなのだ。
イーオンさんでも、
100人の日本人教師を
ランダムに調べたが
英検1級 & TOEIC満点は、
1人しかいなかった。
あの日本最強の英会話スクール
イーオンさんでも
英検1級&TOEIC満点ホルダーは、
日本人教師では、
100人に1人レベルである。
結論としては、
英検1級、TOEIC 900点以上なら
とりあえず、良しとし、
まあ、これでいいじゃないかの精神で、
英語の小説を
読んだり、自分の好きな分野へ
移行するのが賢明だ。
もう一度言う、大手の英会話学校でさえ
TOEIC満点と英検1級は、
100人に1人レベルで、
見つけるのが困難なのだ。
TOEIC満点は、0.3%という
統計データがある。
毎回平均10万人が受験するため、
1回300人だ。
多いように見えるが、少ない。
時間の無駄だから
英検1級と900点台なら
もう良いではないだろうか?
愛媛県では、毎回数百名が
受験するため、あの受験生集団で
1人いるかいないかというレベルで
あの集団で1番にならなきゃならない。
ただ、TOEIC満点だとしても
英検1級は難しかったりする。
英検1級ホルダーでも
TOEIC満点は難しい。
TOEIC900点台と比較したら、
英検1級の方が難しいのは当然。
私がTOEICマニアから
英検マニアに移行したのは、
英検の方が難しいし、
2次試験もあり、ゲーム感覚で
楽しめるからだ。
英検の方が、泣ける。
あの英検1級に合格した
感度の瞬間は、今でも忘れられない。
スピーチの練習1万回で
やっと2次試験に合格する。
基本的な、ラインは、
TOEIC 900点が過去に
一度でもいいから、
出したならば、英検1級の
勉強に切り替えても大丈夫だ。
英検1級が取れない場合は、
たいてい単語だ。
理由は、単語集にある。
まずは、掲載語数が
非常に少ない単語帳から
攻めていく。
この達成感により、
挫折率が圧倒的に減ることが
分かった。
掲載語数が多いから
みんな投げ出して離脱してしまうのだ。
なら、掲載語数が少ない
英単語本をやれば良いのだ。
英検1級の合格の瞬間は、
涙あふれ、笑顔こぼれてる…
まさに、この言葉に
受かった瞬間の感動や感情を
言い換える事ができる。
あなたにとっての
金メダル🥇だ。
賞状は、一生の宝物になる。
将来乗り越えられない困難に
遭遇した時に、人生で
頑張った瞬間を思い出せば
また自分自身を奮い立たせる事が
できると信じている。
英検1級は、かなりの努力家だ。
履歴書に英検1級の文字があれば、
メンタルも強い、頑張れる人間だと
言うことも証明できる。
TOEICと英検を
両方するのもありだ。
TOEIC 800点なら、
英検準1級に切り変える。
TOEIC 900なら
英検1級に切り替える。
ただし、
TOEIC 900点なら、
英検1級が取れるわけじゃない。
英検1級ホルダーが
TOEICを受験したら、
TOEIC900あたりが
出る。
英検準1級が出たら、
TOEICは受けずに英検1級に
切り替えても大丈夫だ。
ただ、連動性が存在するため、
TOEIC 800点→
英検準1級 →
TOEIC 900点台
→ 英検1級
という順番が良い。
英検1級とTOEIC満点は
やめといた方が良い。
英検1級は取れても、
TOEIC満点は、取れないように
なっている。
取るとTOEICを受けなくなるから
TOEIC運営側も、満点を出さないわけだ。
ただ、おしい点数は、出してくれる。
TOEIC運営委員会の企み
満点取れそうで取れないようにして
何回も受験させて受験料収入で儲けると
関係者は語った。