January 18, 2023
週末は英検です!運命の日。準1級の人は準優勝決定戦!英検1級の人はラスボスを倒せ!!
さあみなさん!!
ついに、運命の日がやってきましたね!
英検の本番が今週末にあります。
泣いても笑ってもあと数日。
今までの努力が吉と出るか凶と出るか?
キホンね、受からない人、
つまり不合格者ってのは
やってないんすよ。
あと、英検という神聖な神に対して
崇敬な気持ちがない場合が多い。
英検は準1級と1級は
非常に厳かな世界でありますから
猛烈に勉強しなきゃ受からないんです。
何回も言いますが、
英検は、2級までは取れるんですよ。
英検準1級から
取れずに挫折する人が
出るんですよ。
小中学生で、英検準1級が
取れない場合は、
国語力【日本語力】が
英語力に追いついていない
のが原因の1つです。
英検準1級の単語帳には、
menace 脅威 なんて漢字は
普通にあります。
これで小中学生が、
漢和辞典や国語辞典を引いて
ほほう。この漢字は、
【 きょうい 】と読むんやな。
意味は、なになに…
" おびやかすこと。
恐怖や不安に落とし入れること。"
そーか。そんな意味なんやな。
んで、北朝鮮の脅威とか
戦争の脅威にさらされる…
脅威を与える
核戦争の脅威
みたいな感じで使うんやなー
なんて小中学生は、英検準1級に
受かっちゃいます。
つまり、脅威という
日本語を知っているのです。
お父さん、お母さん、
ぜひ、漢和辞典や国語辞典を
自発的に引ける環境作りをお願いします!
ドラえもんの国語辞典とかも
ありますから、是非お子様に
国語辞典や漢和辞典の重要性を
説いてください。
聞かない子には、
とりあえず、リビングとかに
置いておくとか…
帰国子女やハーフにとっては
英検準1級は簡単ですけどね。
日本で生まれ、日本で育った
私も純ジャパ。
まずね、英検2級までは
取れるけど、準1級から取れないのは
いろいろ理由があります。
1. 中学高校で習わない単語や熟語の
オンパレードなので、学校だけじゃ足りないわけです。
2. 単語集の発音記号が読めない
→ 学校でなんで発音記号の授業がないのか
疑問です。自分で学んだり、誰かに習うしかない!!
3. リスニングで取れない。
英検2級までは、
まあしゃーなしやで、お情けで合格やで…
ってな感じで受からせてくれますが
英検準1級からは
留学経験者とか
毎日海外ドラマ1本(20分くらい)見てます!!
みたいな人しか
受からない仕組みになっています。
まあね、英検2級までは
問題解いたりするくらいでも、なんとか
合格できるんですが、英検準1級からは
毎日、英語のニュース15分聞いてます!!
みたいな人しか合格できない
ように英検協会が作っています。
それか、幼少期から英語の音に触れてきた人は
リスニングでは圧倒的に有利であります。
ただ、帰国子女、ハーフ、
幼少期からプリスクール
の最大の弱点は語彙でしょう。
つまり単語ね。
例えば、英検準1級には
menace という単語が
毎回のように出題されます。
意味は、【脅威】
これで小中学生とかは
嫌になるのでしょう。
これで、父や母が
脅威ってのは、" きょうい "と
読むんだよ…意味は…みたいな
感じじゃないと
厳しい。
この辺で、父親か母親が
頭が良ければ、
子供もドンドン賢くなります。
さすがに、親が
【脅威】って何て読むの?意味は?
なんてレベルじゃ、子どもも
おバカさんみたいな子どもに
なります。
インターナショナルプリスクールで
イラっとくるのは
なんで英検準1級レベルの単語も
もっとやらないのかということです。
なので、
インターナショナルプリスクールでは
小学生で英検2級!!すごい!
とかいって
準1級から取れずに行き詰まるみたいなね・・・。
結局、リスニングや会話重視でやってるから
この現象が起こるんです。
もっと英検準1級レベルの
単語も扱ったり、書いたりしなきゃ…
んで、英検のリスニングや面接だけ得意
なんだけど、単語や読解は苦手なんです〜っ。
みたいな
子供が多数発生するわけです。
で、英検準1級からは、
なかなか取れないので、イーオン、
アミック、
英語アカデミー、
ミキスタディパルズから
多数の英検準1級を取りたい小中学生が
ジョバンニに乗り換える現象が
起きています。
国語力が追いついていない人が
多いため、学習意欲ある人には
入ってもらってます。
ただ、
英検準1級に毎回出る単語
drought 干ばつ
とある場合に、干ばつの意味を
貪欲に調べたり、
irrigation → 灌漑【 かんがい 】とあったら
灌漑の意味を向学心から
辞典とかで、貪欲に調べるような
小中学生ならば、英検準1級に
受かりますよ〜と
言っています。
とにかく、辞書!
とにかく、辞書!!
とにかく、辞書を引こう!
漢和辞典や国語辞典を
億劫がらずに、引きましょう!!
辞書引かないから
読み方も意味も
ずっと分からないままなんすよー。
迷ったら、辞書を引け!!
恐れる必要はないんです。
英検準1級レベルの単語なんて
ハリーポッターに出てくる単語水準
くらいですから。
英会話スクールの
イギリス人英会話講師に聞いたら
ハリーポッターはイギリスでは
小学5年生か小学6年生くらいから
読むそうです。
逆にインターナショナルプリスクールの
小学生部門で
" 英検準1級レベルの単語も教えてます!"
という教授所は優秀でしょう。
インターナショナルプリスクールの
デメリットは
やけにリスニングと会話はできるんだけど
単語と読解とライティングが異常に苦手な人が
たくさんいる。
ようは、読み書きに弱い(文字や文章に弱い)
子供がたくさん出てしまう事である。
私の予測と分析なのだが
幼稚園と小学生で
インターナショナルプリスクールに
通っていた子供の多数が
英検準2級や英検2級までは取れるが
英検2級や英検準1級からは、
苦戦しているはずである。
たぶん、英検準1級からは
難しいから嫌になっちゃうんだろうね…
よーし、やるぞー!!
よしっ!!
しゃー!英検準1級取ったどーと
叫んでやる!なんて熱い気持ちで
単語集買ったら
いきなり
イリゲーション
発音 イリゲイシュン
irrigation 灌漑 【 かんがい 】
あちゃ〜みたいなね…
" お母さ〜ん、灌漑【かんがい】って何??"
みたいな…
お母さん " 辞書を引きなはれ…自分で
辞書引きなさい。"
お母さんとかも、自分が知らないのか
分かんないケド、
辞書に押し付ける的なね…
ここで、お父さんかお母さんが
読み方や意味を熱心に教えてあげたら
上手くいくのに…と思う。
もちろん一部には
小中学生でも
ドラえもんに出てくる
出来杉くんタイプの
向上心がある人ならば
合格する者もいるとは
思う。
結局、
読む、書く、聞く、話すを
バランスよくやった方が
いいと思う。